昨日は、岐阜県山県市の花咲きホールで、第九演奏会でした♪

もうちょっと先へ行くと伊自良湖、っていう場所でした。

９月から始まった練習。

暑かったのが涼しくなってきて、明るかった行きの道中も暗くなってきて、季節の移り変わりを感じながら、山道を通い慣れるまでになりました(笑)

山県市、市政20周年ということで、今回はフルオーケストラで、第九全楽章を演奏という、贅沢な演奏会でした〓

初めて参加する第九が、こんな豪華で大丈夫だったんでしょうか(^^;)

アルトのソリストで、合唱指導者で、今回の演奏会のプロデューサーでもあった、聖子さん。

聖子さんの惜しみなく粘り強い、そして分かりやすいご指導のお陰で、練習を重ねるごとに音楽が変わっていくのを感じるのが、とっても楽しかったです♪

発声の練習が、ドイツ語の練習が、合唱の練習が、こんなに楽しいなんて〓

本番中、4楽章で合唱隊が舞台に上がる直前、最後ギリギリまで、熱意の塊のような指導をしてくださいました。

ご自身も、ソロがあるというのに！！

そんな熱いご指導をいただいたのに、個人的には本番で思うように声を響かせることも出来ず、体力も足りず、求められる第九に貢献できなかった悔しさでやり切った感も持てず、自分の未熟さを実感する、初めての第九でした。

でも、第九の練習に参加できたことで、今後、いろんな団体の第九を聴くときに、今まで以上に楽しめるのではないかと思います(*^^*)

第九の世界に、合唱の世界に飛び込んでみて、本当に良かったです(*^^*)

一緒に飛び込んでくれたお友達、そして、飛び込む際に練習まで付き合ってくれたお友達の娘ちゃん。

ありがとうーーーー〓